カワイピアノレッスン~サウンドツリーダイアリー~

2年生のカワイピアノ教室や育児・習い事、共働きのこと

カワイこどもコンクール Cコース出場の感想

カワイこどもコンクール出場することに決めました。

小学2年生にしてはじめての挑戦です。

Cコースは2年生までのコースでしたので最初で最後の挑戦です。来年出るならBコースになります。

朝の練習もいい感じで終え、意気揚々と当日会場に向かいました。
私たちの地区は100名もの参加者がいるため、3つのグループに分かれて時間差での開催でした。
娘は真ん中のグループです。

雰囲気もレベルも、発表会とは全然違うなと感じました。

間違える子があまりいません。
いや、中にはいるのですが、発表会のように間違えてもまぁご愛敬、という雰囲気はなく、(冷たい視線を浴びているかのような緊張感で真っ白になってしまったんだなという子も数人いました。見ているこちらがいたたまれません…。

娘はというと、びっくりするくらい落ち着いてほぼノーミスと言える演奏をしました。すごい!すごい!と褒めちぎり正直入賞しちゃうかも…なんて期待していましたが、結果は努力賞。

努力賞でも賞をもらえただけよし!
コンクールの練習を通じて、ちょっと成長した感じがします。

受賞コンサート、一応資格はあるけれどどうしようか考え中。

小学2年生にしてはじめての挑戦です。

Cコースは2年生までのコースでしたので最初で最後の挑戦です。来年出るならBコースになります。

朝の練習もいい感じで終え、意気揚々と当日会場に向かいました。
私たちの地区は100名もの参加者がいるため、3つのグループに分かれて時間差での開催でした。
娘は真ん中のグループです。

雰囲気もレベルも、発表会とは全然違うなと感じました。

間違える子があまりいません。
いや、中にはいるのですが、発表会のように間違えてもまぁご愛敬、という雰囲気はなく、(冷たい視線を浴びているかのような緊張感で真っ白になってしまったんだなという子も数人いました。見ているこちらがいたたまれません…。

娘はというと、びっくりするくらい落ち着いてほぼノーミスと言える演奏をしました。すごい!すごい!と褒めちぎり正直入賞しちゃうかも…なんて期待していましたが、結果は努力賞。

努力賞でも賞をもらえただけよし!
コンクールの練習を通じて、ちょっと成長した感じがします。

受賞コンサート、一応資格はあるけれどどうしようか考え中。

サウンドツリー3A グレードテスト13級 課題曲「ダンス」「河はよんでいる」

サウンドツリー3Aは、もうすぐ終わりそうです。
グレードテストはタイミングが合わず、受験できるのはちょっと先になりそう。
とりあえず今はコンクールの曲をがんばっています。

グレードテストの2曲は、コンクール曲とレッスンする曲の合間に毎回弾いているので、上手になってきました。


【ダンス】
フォルテもいい感じで出ているように思います。

【河はよんでいる】
難しい指運びもできるようになりつつあります。同じテンポでつまづかずに、よりスムーズに弾けるようになるといいかなと思います。

曲に関係なく、指の形は毎回注意を受けています。
どうしてもつぶれてしまうようです。


2020年第53回カワイこどもピアノコンクールに出場するとこにしました

2年生の娘。

ピアノを習いはじめて丸2年が経過しました。
発表会を2回経験し、グレードテスト2回経験。(レッスン中にやる16級もあわせると3回 )


まだ経験していないことといえば…そう、コンクール!


カワイにコンクールがあることは知っていました。

ぶっちゃけ興味もありました。

しかしコンクール。

 

グレードテストで「S合格」をするとコンクールへの招待状がついてくるとか、発表会で、これぞという子だけに声がかかるとか、なんかそんなようなうわさを聞いていたので、なんとなく「出たいんですけど」と、自分から立候補するのは痛いのだろうか?と勝手に思って2年。

ついに先生から「コンクール出てみますか?」とお誘いが!
うれしかったです、親は。
とはいえ、本人にその気がないとどうにもならないので、一応意思を確認したところ「わからない。」との返事。ズコー!
ま、わからないというのは正直なところなのかもしれません。

「ドレス着れるよ」などと言い、誘導したところもありますが、前向きにやってみようかなと言ってくれたので、出場決定!


こどもピアノコンクール「Cコース」での出場です。
Cコースの出場資格は「小学校2年生以下カワイピアノ生徒グレード15級以上を取得して いること」

初出場にして最年長の学年になるコースです。

年に一回の発表会を楽しみにしていましたが、今年はもうひとつ楽しみが増えてうれしいです。

カワイ音楽教室 小学2年生、2回目のピアノ発表会が終わりました。

我が家の1年で一番のメインイベントであると言っても過言ではない、娘のピアノの発表会。
みなさんそうだと思いますが、本人より親が浮き足立っています!

カワイのプログラムはなんとなくジャンルごとに分かれていて、
「先生と連弾」
「発表会デビュー組」
「クラシック曲」
「ポピュラー曲」
「中学生以上組」
みたいな感じでざっくり分かれています。

音楽教室だからなのか、やはり初めて1年、2年くらいの子たちがボリュームゾーン
長く続けて且つさらに「おっ!」というような子は、3、4人くらいといったところでしょうか。
なので、ちょっと全部聞くとなると飽きてきちゃうかなという感じです。
とはいえ、2時間程度なのでちょうどいいかな。

小さな子たちが一生懸命ひいているのは見ているだけでかわいいですね。

演奏よりも、登場・退場の仕方に、その子のキャラが現れておもしろいです。
愛嬌たっぷりに手を振りながら来る子もいれば、
カチカチでぶすーっと現れる子もいます。
どちらもかわいい。

撮影は禁止なのがやっぱり残念。

娘の演奏はと言うと、序盤一瞬つまずきましたが、それ以外はミスもなく概ねいい演奏ができました!とってもよく頑張りました。

来年はもっとレベルアップした演奏が聴けると思うと、今から楽しみです。

カワイレッスン 発表会曲仕上げ、[サウンドツリー3A]おかしなできごと 3年目(7月1週目)

発表会の曲の仕上げ

発表会までいよいよ10日を切りました。

通しの練習とペダルの練習を主に見て頂きました。
親としては大丈夫なのかな~と不安しかないですが、先生にはいい感じで仕上がってきてると言ってもらえて一安心...かな?

おかしな出来事 合格

発表会の練習の箸休め的な感じで弾いてレッスン2回目で合格。
1回目のレッスンでは先生が左手、本人右手で真似をして弾く感じ。
先生の真似なのでスタッカート、いい感じでハネてます。

発表会の練習が始まってからはテキスト進まないな~と思っていたので、進められてよかったです。

娘のレッスンに付き添っているのですが、合格のハナマルもらえるとこっちを見てうれしそうにするのがかわいいです。

www.youtube.com

ピアノの練習したくない娘と、練習させたい親の仁義なきバトル

ピアノならっているお子さんで、自ら進んで練習する子って、この世にいるのでしょうかね…?

いや、いるんでしょうね、中には。

 

我が家は、声をかけ続け時にはバトルし、泣き泣かせ、辞めるの辞めないの騒ぎの上ようやく10分、20分…。

はっきり言ってすごーーーーーく大変です。

こんなことして何になるのか。


「じゃぁもう辞めるのか?!」と言うと泣きながら「辞めない!!!」と答えていた時期は過ぎたので、「辞めるのか」と言うと「やめる☆いゃっほーい☆」となりそうなので、そういう脅しも効かない。

心がくじけそうな時、何度も読み返す文章があります。
毎日のピアノバトルでくじけそうになっているお母さん(お父さん)にぜひ読んでいただきたいです。

 
子供の教育について

子供の自主性に任せて成功するのは、天才的な能力を持つほんの限られた子供たちだけだ。大半の凡人は全て挫折すると断言したい。


そして、やりはじめたら最低18才までは、強制的に続けさせなければならない。でも子供は必ず嫌がる。

親に信念がなければ、ここで負ける。
特に、子供の自主性なんてほざいている親はいちころだ。

大して才能もないのに、ここまで嫌がるピアノを無理してやらせて何になるのだろう。なんて思ってしまう。

これは、全部大間違い。
殆どの子供には才能なんてないのだ。

子供は必ず嫌になる。
大人も必ず嫌になる。
子供は元々とうの昔にやる気を無くしているのだから、大人の貴方が情熱を失なったら、その時点でゲームセット。

では、ピアノはやらせないほうが良いのか。ノー。

ピアノが弾けるようになるかならないかは100%親の意思で決まる。
一旦決めたら、子供がどんな理屈を付けても負けてはいけない。止めない事。

一部の引用です。バトルでくじけそうになるたび読み返し、間違いじゃないと確信します。

 

カワイピアノ暦2年 2回目のピアノの発表会ではじめてのペダル!

カワイでピアノを習い始めてちょうど2年が経過した、小学2年生の娘。
2回めの発表会の曲も先生に選んでいただきました。うん、すてきな曲。
 
初めてのペダルにも挑戦します!
身長120センチの娘には補助ペダルが必要ですが、通っている教室には補助ペダルの用意がないとのことで、娘のために準備してくれることに。
今まで補助ペダルがないということは…あの位の身長の中で娘が一番上手いのかしらん♪なんて、親ばかな胸中。
 
古典などあえてペダルがない曲もありますし、先生によっては補助ペダルは使わない考えで、本体のペダルが踏めるようになってから挑戦する方針などの場合があるようなのですが…
 
やっぱり初ペダルはうれしい(笑)
 
小さい身体で補助ペダルを踏んでいる姿はやっぱりかわいらしいな~って思います。
とはいえ、まずはペダルなしで一通り弾けるようになってからのペダルになります。
今年の発表会も楽しみだ♪